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バーテンダーのカクテル教室とバー開業講座・お酒の基礎知識「ウォッカ」について

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バーテンダーのカクテル教室とバー開業講座・カクテル作りのベースとなる酒の基礎知識「ウォッカ」について、60年続いた老舗バーのオーナー・バーテンダーが、お話しします。

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  1. バーテンダー&バー開業・カクテルマスターFIZZ
  2. バーテンダーのカクテル教室とバー開業講座

  3. お酒の基礎知識「ウォッカ」
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バーテンダーのカクテル教室・カクテル作りのベースとなる酒の基礎知識

お酒の基礎知識「ウォッカ」について

ウォッカの製法や特徴

  • 穀物(とうもろこし、大麦、小麦、ライ麦etc)が原料。

    穀物を原料とし、糖化、発酵させ、連続式蒸留機で蒸留し、水を加え、白樺の活性炭でろ過を行い、刺激成分を除去し限りなくクリアな味にした無味無色の酒。このクセのなさは、カクテルのベースとして理想的。


ウォッカの歴史

  • 12世紀前後の東欧で、ビールetcを蒸留したのが起源。

    当初は、ビール(ライ麦製)やミード(ハチミツ酒)を蒸留して作ったらしい。蒸留技術を伝えたのは錬金術師だったと思われ、この酒も「ズィズネーニャ・ヴァダー(生命の水)」と呼ばれていた。この名称が、「ヴァダー」を経て、16世紀頃「ウォッカ」というようになる。

  • 19世紀、活性炭ろ過や連続式蒸留機の導入で、現在のウォッカに。

    19世紀の初めに、炭の吸着作用が発見され、それをウォッカ作りに利用して、余分な雑味成分を除去し、さらに19世紀後半には、連続式蒸留機の誕生で、一段とクリアな味のものができるようになった。

  • 西欧から世界へのウォッカの普及

    1917年、ロシア革命でパリに亡命したウラジミール・スミノフが、西欧で最初にウォッカを製造し、アメリカでは、禁酒法の解禁の後、普及していった。


ウォッカの種類と、主な産地など

  • 「フレーバード・ウォッカ」の代表的なもの
    ウォッカは、無色でクリアな味の普通のタイプと、香味付けした「フレーバード・ウォッカ」と呼ぶべきものがある。銘柄として、有名なものを幾つか上げておこう。
      ズブロッカ(薬草ズブロッカの香り)
      アブソルート−ペッパー、マンダリンなど


  • 主な産地と銘柄
    ロシア・・・・・ストリチナヤ、ストロワヤ
    ポーランド・・・スピリタス、ズブロッカ
    フィンランド・・フィンランディア
    スウェーデン・・アブソルート
    アメリカ・・・・スミノフ、カムチャッカ
    カナダ・・・・・サイレント・サム




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