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バー開業教材は、たっぷり、18時間の動画で、バー開業レベルまで、自宅で学べます。
※FIZZ独自の調査によるものですが、バーテンダー&バー開業の動画DVD教材で、全11巻もあるものは弊店だけです。しかも、10年以上、毎月売れ続け、全国46県に到達した実績を持つのも弊店だけと、自信をもって断言できます。
●ちょっと、的確な質問ではないですね。意図の見えないテーマになってしまいましたが、どういう事かというと・・・
●バーテンダーが、カクテルの作り方以外に、学習する意味があるのか?と思われる方もあると思うのです。
つまり、シェークやステアの技術を身につけたり、それなりのカクテルを作れるようには、学習します。でも、お酒の定義や歴史までは、学習しない人が多いはず。
●例えば、
「リキュールとは?」
「ラムの種類は?」
「ウォッカの定義は?」
「テキーラの明確な産地は?」
「ジンの特長的な歴史は?」
こういった事を、頭に入れておく意味があるのだろうか?
●おそらく、何かの解説本を、1回読めばいいほうで、記憶のかけらにも残っていない人も多いはずです。
なぜなら、役に立たない知識だと思うから!
特に、店で、お客様に、こういった質問をされる可能性は、ほぼゼロ。私でさえ、先ほどあげた質問を受けた事は、数十年の間に、数回しかありません。
●それでも、あえて、はっきり言いますが、学習する必要があります。
なぜなら、その一番の理由は、自分自身に自信を持つため。
自信のある人の作ったカクテルは、美味しいものです。プラス、さまざまな知識に裏打ちされた技術には、やはり、光るものがあります。見る人が見れば、分かる!といったところ。
●いっけん、どうでもいいような知識も、役に立つ知識に変える事ができるかどうか!は、その取り組む姿勢次第でしょう。自分の目指すレベルによって、決まると言えるかもしれません。
単に、店で、お客様に質問されることもないし、必要ないよ〜と、思うようであれば、そのレベルということ。
質問されない事は、学ばなくていい!と、思われますか?
無駄な学習はない!と、私は、思いますが・・・